営業に出かける
普段、仕事柄あまり外に出て別の会社に赴くことが皆無な会社なのでほんとに5年ぶりくらいに出かけていろいろとリフレッシュした。
ミズノさんの本社がある南港のATCの辺まで出かけてビルの大きさに驚いたり
その帰りにチラシの打ち合わせで梅田の喫茶店に入り1時間強話し込み気づいたら17時半を回っていたので
友達に連絡して福島で呑みました。
福島エリアはとても興味があったところで1軒目は友人が見つけてくれた肉寿司のお店。
で2軒目はその界隈を
居酒屋が立ち並ぶ界隈を3週くらいしてここだって見つけたお店。
るつぼさん。
なんかね店員さんが女性しかいないのです。
でお客はおじさんが多め(笑)
でもすごく料理も丁寧で接客も優しくてとてもゆっくりと飲めました。
久々梅田あたりで呑んで楽しい営業になりました。
このまま仕事につながれ!!!
帰りは最近ずっと読んでる「ホモ・デウス」で頭がいっぱいいっぱいになりました(笑)
たまには筆を執る
仕事柄、夏がとても忙しい。
ホント毎日休みがないくらい忙しかった。
少し病み気味の時期もあったが仲間と飲みに行ったりで解消していました。
で最近はやっと休みも普通になり社員旅行にも行かせてもらったりしました。
今年はシンガポール!
久々の海外で頭の中が英語脳に変わるまでに時間がかかり無理やり夜中の街へ繰り出してはいろんなところで飲みながら英語を話していました。
そんなこんなで2日目の夜にはすっかり英語もスラーッと入ってくるようになって比較的言いたいことも言えるようになって楽しくなってきたところで短い社員旅行は終わっっちゃって関空についた途端にすぐに日本語脳に戻るのよね(笑)
誰か海外の友達できひんかなぁ(切実)
普段から英語に親しみたい。
シンガポールは経済の発展のためなら何でもします的なビッグな国でした。
日本の法制度でのがんじがらめのせいでビジネスもうまく行ってないところが大いにあるんだろうなって感じることが多数。
誰だ!江戸時代から明治になる時に既得権益を振りかざしたやつは!!
きっとそのあたりで白紙に戻らなくて結局、鎖国脳が染み付いちゃったまま2次大戦迎えて終戦して天皇残して、でも変わらない既得権益。
ため息しか出ない日本経済。
シンガポールは楽しかったと言いたかったのです。
spotify
ついにspotifyに登録してしまった。
どうしても世代のせいかメディアがないと不安になってしまうので買い集めグセがついているのですが
結局欲しい曲があるとitunesで1曲ずつ買ったりしているときにもしやと思いspotifyで検索したら何でも出てくる出てくる。
買わずともこんなところに音楽が落ちているのかと思うと寂しくもあり収集癖が祟り検索を始めると1時間、2時間平気で過ぎていきます。
むかしタワレコに通い1日かけて視聴しまくったりレコ屋に出かけた日々が家でリラックスした状況でできるという幸せ。
時間がいくらあっても足りない・・・・・。
毎年恒例の嫁子供が実家に帰っての一人暮らしが始まっています。
現在3日目。まだ楽しいですがだんだん寂しくなってきています。
ご飯も2日目までは完璧に作りこなしました。。
今日はタイカレーを作るぞ!!!
1日目の鶏ももたたき定食
ベーコンステーキ
もやしナムル
ごまの葉漬
赤カブの酢漬け
2日目の豚キムチ定食
イワシ生姜煮
牛すじ煮
あとは1日目と同じ
過ぎる日々
毎日が慌ただしく過ぎていきます。
仕事と家族と自分の間であっという間に毎日が過ぎていきます。
昨日会社のみんなで飲みに行ったんだけどいつもならもう1軒!!って確実に行っていたのになんか守りに入りつつある自分に辟易しました。
金欠ってのも有るけど・・・。
若い子たちよ!もっとおっさんを誘ってくれ!
夜の街に繰り出したい。
そんな中友人が神戸にカフェをオープンすることになった。
それに向けて音楽再生のプロデュースとレジ関係のネットワーク設定を依頼されて鼻息ムンムンでワクワクしています。
昔からの友で心から応援したいと思っているのでなんとか良いものを仕上げねばと思っています。
神戸(超元町駅前!)まで行くのも遠いけどこれからそんな重い腰を上げていくんだ!!
パーラークニオ
ぜひ皆様お見知りおきを。
7月にオープンだって。
オープニングパーティーでベース弾くかもよって!
いぇーー!早く弾きたいーーー!
つい先日下の子の参観日やらがあり上の子と二人でご飯を食べてねということだったので子供の食べたいものNo1「回らない寿司」!
行ってきましたよー!
実家の父母を連れて父の日のプレゼント代わりに食事をおごりました。
ついでにうちの子もしっかり食べてました。
いっちょ前にマグロづくしとかいくらとか食べてうまーーいと唸ってました。
親バカだなぁと思いつつ日々が過ぎていきます。
生きるぼくら
実は今年に入ってから読書を始めた。
今まで大学卒業してからまともに読んだのは東野圭吾の「容疑者Xの献身」だけでした。
もともと漫画世代ど真ん中で活字といえば漫画付きで育ったのでほんとに本を読み始めた時は「字ぃばっかり」ってわけのわからないことを言ったりしていた。
そんな僕が若者と接する機会の多い職場で働いているせいか「ヤバイ」とか「そ~っすね」とか言い出したもんだからこれはヤバイと思って日本語のチューニングに入ることにした。
もともとインテリ寄りの思考がある(自分はインテリではない)ので本を読んで語彙力を高めようという短絡的な答えがでて読み始めた。
小説なんかも読むのは本当に久しぶりで読破することも少なかったけど最近のはよくできていてラスト20ページ位までまとめに入らないのでどんでん返しなんかも大いにあったりで最後まで読まないと訳わかんなかったりして。
で今年は100冊読もうということで5月9日時点で33冊です。
早いのか遅いのかですがその33冊目が原田マハの「生きるぼくら」です。
なんというかねぇー。
これがとてもおもしろいのよ。家族のつながりが見え隠れするあたりとか米作りをしている場面の描写なんかも人間の成長とリンクしていてとても沁みる。
最後の30ページは涙が止まらなかったりで久々に感動作と出会いました。
と裏表紙を見てみると2012年の作品なんだってさ。
なのに「パネェ」とかいう言葉が出てきたりで原田マハが大好きになってしまった。
次は「本日はお日柄もよく」を読もうかなぁ。
図書館を大いに利用しているのでただで時間が潰せる。
ただ睡眠時間も短いという・・・。
回顧録
ココ最近昔買ったCDを買い直したりしている。
結婚する時に引っ越しで持ち出さなかったCDや学生特有の誰かの家に遊びに行ってどこ言ったかわからない事件で手元になかったりで聴きたいッって思ったときには1時間探しても見つからずすぐにネットで注文しちゃう。
なんならitunes で1曲購入でなんとかなっちゃうこの時代も困りもんです。
La'sの「There She Goes」とかね。アルバムの他の曲も好きだったけどあんまり思い出せずに記憶の中でだんだんスマパンのビリー・コーガンと声が一緒になっちゃって「tonight tonight」が脳内再生されてその曲もってないってなって結局それも買っちゃうっていう負のループに陥ります。
cornelius 「point」
ulf turesson 「Romance」
なんかを買いました。
音楽の思い出って味の思い出と同じであの時にあそこであの人と聴いたなぁって思い出すのでとても素敵だなと思うんですよね。
誰に貸したかは思い出さないけど(笑)
そんなおもいで話。